● 巨椋干拓の鳥−2
2003.9.17
タマシギの父−2
9月12日とは別の休耕田でタマシギのお父さんがやはり抱卵中のようでした。
先週見た巣は今回は空になっており、地面に丸いくぼみがあり枯れた草が少し敷いてあるだけの簡素なものでした。
無事に雛が孵って巣立ったのか、あるいは蛇にやられたのか定かではありませんが本当に確率の悪い勝負を掛けているようです。
雌がどんどん卵を産んで雄が抱卵、育児をする理由がわかったような気がしました。
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