● 巨椋干拓の鳥−2

2003.9.12
タマシギの父抱卵

休耕田でタマシギのお父さんが抱卵中でした。
照りつける太陽をまともに受け、口を風上に向かって開けて喉を震わせ、せわしい呼吸で暑さをしのいでいました。

粘りましたが、人のいる間は巣を離れることが無いことに気づき、そっと逃げ出すことにしました。
お父さん、あなたは偉い!

(タマシギは、抱卵、子育ての一切が雄の役目です。)

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