● 佐賀のカササギ

2005.2.28
カササギ

カササギはスズメ目カラス科の鳥で太閤さんの時代に朝鮮半島から移入された飼い鳥が野生化して佐賀近辺に定着したと言われていて、地元の人はカチガラスと呼んでいます。
2005.2.28
カササギ

佐賀市から鹿島市に向かう国道207号線を走っているときに電柱の上に止まっているのを見つけましたが、光線が良くてきれいに見え、ちょうど都合良く、コンビニの前で、駐車場がありましたので車を止めて撮影しました。

2005.2.28
カササギ

電柱からの飛び立ちの瞬間です。

次の瞬間は建物の屋根に隠れてしまいました。
2005.2.28
カササギ

これは別の写真ですが、飛ぶときはカケスのようにふわふわとした飛び方で、青色光沢のある黒い羽と白のコントラストがきれいです。
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