干拓地の鳥・愛知

2008.2.25
ケアシノスリ

掲載の翌日に気になって別ファイルを拡大して見ましたところ、さらに二つの特徴を知ることができました。

1.ノスリの目と違って、ケアシノスリ独特の黄色の虹彩である。

2.胴体の最後端に黄色のあしゆびが見えており、これは白い羽毛で包まれている。

なおこの画像はピクセル等倍までの拡大で、アンシャープ処理なしの画像です。
頭部の拡大

さらに2倍に拡大した頭部の写真です。
虹彩は暗色ではなくて黄色です。
脚部の拡大

同様に2倍に拡大した写真です。
あしゆびが白い羽毛に包まれているのが判ります。
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