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平城宮跡の鳥たち
2005.9.1
ツバメ塒入り
子育ての間、それぞれ自分たちの巣で夜を過ごしていたツバメたちも、子育てが終わると、大きな葦原などに集まって夜を過ごすようになります。
宮跡の葦原もこの季節には夜になると、万を超える数のツバメたちの塒(ねぐら)となります。
当日の日の入りは18時8分でした。
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