●餌台に産み付けられたヤマガラ?の卵です!

2003.05.25
餌台上の卵発見

なんと、本日の午後に餌台上に卵を発見しました。

餌台上には白く変色した古いヒマワリの種が残っており、種に混じって中央に卵がありました。
ヒマワリの古い種の模様は卵を思わせないではないのですが、どうしてこんなところに産んだのか不思議です。産卵時期は5月中旬以降としかわかりません。 

2003.05.25
拡大写真です。

長径:19mm短径15mmの卵です。

日本の野鳥 巣と卵図鑑(黒田長久監修)で調べたところ、ヤマガラかシジュウカラの卵であり、寸法的にはヤマガラの標準寸法どおりでした。
(四十雀は17×14) 

こんなことってあるのでしょうか。とにかく5月は狭い庭でも命にあふれています。


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