●2005年秋:京都南部

2005.9.12
タマシギ♂

2時間ほどして戻ってみるとやはりお父さんが卵を暖めていました。

水の出やすい不安定な湿地で繁殖するタマシギは、巣の数、卵の数が繁殖の成否を決めるとのことです。

一所でなくて多所懸命なのですね。
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