●奈良広大寺池の鳥たち

2003.11.2
セイタカシギ

セイタカシギの模様は個体差が大きいのですが、右端の個体は背中から頭、顔まで黒い模様が連なっています。

逆光の写真の上に600mm×2のトリミングで画質が悪いのではっきりしませんが模様や足の赤さ、嘴の黒さなどから、北米産亜種のクロエリセイタカシギと思われます。

2年ほど前に数十羽が放鳥されて問題になった鳥のようです。
← スライドが替わります。
野鳥アルバムに戻る